【ブログ】寒さは技術の発展に必要だった?

あっという間にブログから離れて一ヶ月。本来ならヘプタレスチューリッヒ(G7)の話でも書くべきなんでしょうが、海外出張やら試験やらで、何かとダメだったんですよね。今日は海外出張から考えた事を書き殴り。とは言え、ごく当たり前の話で、どっかの誰かが既に書いてる話でしょうけどね。ちょっと差別的なはなしに感じる人もいるかもですが、そんな意図はありません。事実からの感想を書いております。

年中暑い国に行ってたんですよ。外気温は30度を超えるような。とはいえ、日本の夏のほうがクレイジーだなーって思いましたけどね。

いきなり話はタイトルへ。例えば、こんな暑い国で、分厚いコートが必要でしょうか?そんなはずがないですよね。暖房が必要でしょうか?そんなもの必要ないですよね。「必要は発明の母」なんていいますけど、本当そうなんだなーとつくづく思う次第。冬服をつくる技術の開発も、暖房の開発も、暑い国では絶対にあり得ないでしょうね。寒さを凌ぐための頑丈な住居も外国から入ってこなければ開発されなかったでしょうね。

暑い国では、凍死しないし、お腹がすいたら栄養満点の果物がその辺に生えてるし、衣服は必要ないし。住居も風通しが良いものの方が望ましい。あら衣食住そろってしまった!

考えてみれば、アメリカ、日本、ドイツ、イギリス、フランス、G7先進7カ国全ての国に冬があります。寒さを凌ぐための住居、暖房、衣服の開発、そして食料を保存する技術。昔の人は、色んなものを開発しなければ生活出来ないから、必死で考えたでしょうね。

暑い国の人たち、性格は明るくて、ポジティブな性格だけど、それは気候という要素に起因するものなのかなーと思うここ最近でした。だって、頑張らなくても衣食住どうにかなって来たんだもの。近代文明が発展する100年ほど前の話を想像で。

あらゆるモノで満たされた現代も、ニーズというのを掘り起こさないと仕事が作れないというのは正しい話です。よくよく考えてみれば、気候という要素は、人類にたくさんのニーズをプレゼントしたもんだ…。

結論がイマイチですが、今日はこんなところで。でわでわ。

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