東証一部上場の大企業の株を買わない理由をつぶやいておこうと思います。自社持株会んは参加してますが、それは、インセンティブがあるっていうのが大きい理由です。まぁ下述するだめな人間がいるので、本当はさっさとさばきたいんですが、税金とかを考えると、これがまぁ面倒くさいんですね…。
役員会。大きな組織がありますが、大企業になればなるそれは大きな組織になります。必然的に役員の数も増え、一人ひとりの責任が薄くなります。能力の低い役員が、帳簿上には見えにくいバカでかい損失を、ケタケタ笑いながら話すような事例をこれまでに見ているからです。自分とは関係ないとか思っているみたいだけど、そんな責任感のない、バブル世代入社のダメなサラリーマン役員等に、これからの日本の経済を任せておくことなど絶対にできない。
日本企業を応援したいと思って、出来るだけ国産品を買うように心がけていますが、最近は、モラルとか製品の性能の高さとかを考えると、外資企業の方が真っ当な仕事をしているケースが散見されて悲しい。それもこれもデフレのせいでしょうね。とにかく今の日本には余裕がない。本腰の入った研究開発が出来ていないんだと思われますが。
バブル以降の25年間、一体何をやっていたのかと。こんな状況しか作れなかったバカな人間が、今の東証一部大企業の上層部ですよ。仕事の出来なさ半端ないでしょう。そう考えると、東証一部の大企業の株式なんぞ買えないですよね…。
自分がどうか？と言われたらアレですけどね。少なくとも株式投資の世界では結果を出せたかな、と思っています。それはそこそこ自信になっています。これから何を成し遂げられるんでしょうね。少なくとも、自分が見てきた、ダメなバブル世代入社の人たちのようにはなりたくないなぁと精進していきたいです。
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