【閑話休題】果たして新薬の開発だけが認知症を克服する道なのだろうか

さて、アラガンさんとヘプタレスさんのM1に関する契約は記憶に新しいところではありますが、話はタイトルに。こんなまとめを以前に作成しておりましたのでご紹介。ふっと思い出しまして。

 

 

ロボットが認知症を治してくれる!!・・・かもしれない

 

 

 

リンク先をご覧いただけますとわかりまするように、ロボットやら人形やら、話し相手がいるだけで、認知機能にずいぶんと良い影響があることは、既に周知の事実のようです。まぁ、当たり前と言えば当たり前のような気もしますが。

 

 

やはり、認知症っていうのは、家族や周囲にひどく影響を及ぼしてしまうものですから、可能な限り、努力によって防いでいきたいものですね。十数年から、数十年という長い時間をかけて進行するものですから、若いうちから脳を鍛えておきたいものです。

 

 

その他の自助努力と言えば。。。将棋の先生が、「将棋してる人で、ボケちゃった人は一人もいない」って言っていました。また、偉いお医者さんが、「認知症予防に最も重要なのは?」っていう質問に対して、「運動ですね、脳にガンガン酸素を送り込んでやることが重要みたいです。」っておっしゃっておりました。このブログの読者の方も、親御さんなどへのアドバイスになれば幸いです。

 

 

もちろん、遺伝子的素因を持っていて、若くして認知症になってしまう方もいらっしゃるので、新薬の開発が重要なのはいうまでもありません。ただ、株式投資とか仕事とかしてると、なんかあまりにお金お金過ぎて疲れる部分がありましてね。もちろん慈善事業なんてあり得ないっていうのも良く分かってるんですけどね。

 

 

アミロイド仮説がどうたらこうたら。。。とか、一応チェックしているところはあるんですが、私、語るほど物事を修めておりません(笑)思うところはありますけどね。

 

仕事で疲れていると、こういった頭の中にあるネタをはき出すことで脳を整頓したくなります。まぁ認知症って言うことで、大きく本ブログのテーマからは外れていないと思います。大した事は書いておりませんが、今後ともよろしくお願いいたします。

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