最近、客員研究員という道があるということに興味を持って、少しだけ調べてみるということをしました。
大企業を辞めちゃって、今ベンチャー企業で働いていますが、まだまだキャリアについては色々考えさせられそうなもので。
大企業にいながら客員研究員をやってる人もいますし、どんなものかと少し考えながら。まさかこの道を自分で選ぶことはないとは思っておりますが。
大学には、色んな技術シーズがあるわけですが、産業実装まで到達出来るのはほんのわずかだと思います。本当に良いシーズが埋もれている可能性もありますし、技術シーズを大きく見せるだけ見せて、実は大したことがない、なんてこともあるのでしょう。
ほとんどのベンチャー企業なんて数年で行き詰まったり、資金調達なんかも熱心にやりながらだったり、色んな状況があるのはなんとなく知っております。
そういう意味では,創薬ベンチャーなんて、会社を維持するだけでも立派なものですよ。
例えば、東大IPCなどの客員研究員ポジションだと、スタートアップ創出を促進するための人材育成のために、いくつかの仕組みがあるようですね。
例えば、1stRound(ファーストラウンド) として、起業前の段階でも資金支援(シード投資)や業務スペース、メンターなどを提供。 FoundX(東大本体の起業支援)との連携 FoundXは起業家育成プログラムで、ここで起業スキルやチームビルディングを学べます。
これは一例で、おそらく東大だけではなく、別のベンチャーキャピタルなどにもあるんだろうと思うのですが。。。
客観的には厳しい道のりですね。月10万年からの起業準備金が提供されるなんていう記載もありましたが、中々にシビアな道のりに感じます。
自分でビジネスをしてきた経験上、技術シーズありきの起業ってあんまりうまくいかないイメージがあります。ニーズありきで開発を行った方が、ビジネス的には成功しやすい。創薬なんかは、技術シーズありきの創業になるイメージですが。
解決するべきソリューションって、最先端の技術を投入しなくてもいけますからね。。。
スタートアップに挑戦するべきだ!とはいえ、その人の生活とか誰が面倒みてくれんねん!ってな話なんで、もっともっと資金調達などがやりやすい、リスクが取りやすい時代が来ないと、中々スタートアップのエコシステムが回るような時代は来なさそうだなぁという印象です。
宝くじでも当たって、堂々リスク取れるタイミングがあれば、やってみたい気持ちはありますけどね。
もしくは、いつでも引っ張りだこなキャリアを積み上げて、失敗しても大丈夫な生活力を身につけてから、というところでしょうか。
これから、どんなキャリアになっていくのかなぁ。。。。。
