【ブログ】統計を勉強しておけば良かった

今(というか過去何年も)、一番勉強しておけば良かった!という後悔が強いのは、統計学の分野ですね。今年、会社のお金で受講してきたんですけど、当然イントロダクションだけ。「超初心者」と銘打ちながら、会社の統計担当者ばっかりじゃないか(笑)。あと、どっかの偉い部長さん(おじいちゃん)がかなり早い段階で眠りについてました。一番前の席で。

複数の同僚に確認してみましたが、大学のカリキュラムに統計の講義があったところは、ほんと少なかったですね。大学の教授陣も重要視していなかったんだろうか。仕事してても、苦手な人が多いこと多いこと。誰にも教えてもらえない。学位持ってる人間ですら当てにならない。頻繁ではないですけど、大変な事が起きることがあるもんで、知識がないととっても困る。

確かにとっつきにくいジャンルではあるんですよ。数学の式ばっかり出てくるし、どれがどれに当てはまるか、とかちょっと教科書読んだくらいでは絶対無理!だけど、これほど重要で役に立つものも珍しい、というのも思っております。

日常生活でも役に立つと思いますけどね。感覚的な出来事を検証したり…母集団の性質について精査したり。

学ぶ事に遅すぎる事はないと信じて、ちょっとずつでも頑張りますわ。皆さんも、勉強しといた方が良いかもしれませんよ?訳の分からん事を言ってくる人を統計を根拠にして一撃で無力化することが出来るかも。

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