【ブログ】座りすぎ(労働災害)について

今の年寄りは凄く元気だが、もう20年もすると、元気がない年寄りが増える時代が、もう一度来るのではないか?という議論になった。原因は、「座りすぎ」という説。

なるほど説得力がある、と思った。確かに、座りすぎのリスクは、喫煙に匹敵するくらい身体に悪いというような記事を読んだ事がある。座りすぎが身体に悪いとわかってるからこそ、出来るだけ動くように頑張っているが、私も足が疲れやすいもので。。改善しようと努力しているが。。。

話は変わるが、最近、依然に比べれば、クスリの作用機序とか、疾患の発症メカニズムなんかに対する知的好奇心が減退したような気がする。もちろん、仕事だから、各種学会誌やら論文やら、共有される情報は継続してキャッチアップしますよ。高いレベルではないけれど。

だって、あれもこれも、座りすぎとか働きすぎに起因する労災なんじゃないのだろうか??と考える事が多くなった。日本のサラリーマンくらい働いてたら、平日運動することも中々に難しい。いいところポケモンGoくらいかな。車通勤だとなおさら座ってる時間が長くなってしまうか。ゴルフ道具やテニスラケットなんかを積んでおくなどの利点はあるが。

元々、人類に対する万能薬はお金である、という持論を持っている(過去ブログ参照)。スマートフォンや便利な家電が普及しきった現代、運動するための時間とか、精神的余裕をいかに確保するか、こういうことが課題になってくるのではないだろうか。

私も不運な病気(脳腫瘍)や慢性疾患(緑内障)を持つ身になってしまったからこそ言える話ですが、株式投資で得たお金など、健康に比べれば安いものである。かく言う自分が喫煙者で軽肥満っという最悪な状況ではあるが、サイクリングやガチンコ卓球、隙間時間のポケモンGoなどで、改善傾向にある。

金欠に関わらずiPhoneSE(今更)を購入し、ポケモンGoを出来る時間が長くなってちょっとうれしい。それと、最近考えていた事を合わせて書き殴ってみたのが今回のブログです。ご一読くだされば幸甚です。

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