【つぶやき】銀行金利が10パーセント以上あった時代に、我々は生きていない

このブログの読者層がどの程度の年齢層なのかはサッパリ分かりませんが…。

はっきり言って私、金利が10パーセントある時代だったら、株式投資はしてなかったと思います。そんな時代があったとは聞いておりますが…。

最初、給料が安いと評判な会社に就職しました。給料が安いと文句を言ったり、それでやりたいことを諦めるのがイヤで株式投資を始めました。結果的には、利益を上げても、そのお金で生活が変わる事はありませんでしたがね。。

病院への通院や、定年退職延長の再雇用、街でウロウロしているシルバーなんとか、現在の企業の管理職の馬鹿さ加減(ちょうどバブル景気で就職した連中)を見るたびに、年々怒りがたまってきている状況です。若者に優しくない社会だと。

人口構成比と、選挙制度に起因して、仕方がないところでしょうが、はっきり言って、諦めたくない。

自分より若い連中は優秀だと思っていますよ。より程度の高い高等な教育を受けていたり、膨大な情報に曝されて生きて来ている訳ですから。勿論これらは、私と同様な教育を受けてきた人たちの話になってしまうわけですが。一応、死ぬまでの目標として、「最近の若いもんは…」って言うことがあります。

若い人がもっとイイ思いを出来て幸せに暮らせるように、少しずつブログの内容で煽っていく事もあるかもしれないので、その点ご承知ください。

また、恵まれた老年世代にはお願い申し上げます。若い世代が活躍できるよう、少しでもご自分の意見を持って、私利私欲を外した状態で、実行に移していただければ幸いです。

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